遺品整理で気分を変えよう
空気を含んだストッキングの層が防寒効果を発揮し、凍結が防げます。
私が子どものころの昭和30年代は、八百屋の包装紙といえば新聞紙で、チラシの裏がスケッチブックでした。
祖母が小麦粉の入った茶色のクラフト紙で、八百屋や肉屋で使う紙袋をつくる袋貼りという内職をしていたことを、いまも思い出します。
昔はリサイクル以前のリユースがあたり前におこなわれていました。
古紙回収に出す前に、紙のリユースを工夫してみましょう。
リユースの初歩は、まず裏紙の利用です。
裏の白い紙は、メモ用紙、ス.クラップの台紙、封筒と、いろいろ使って紙を節約しましょう。
私の会社では、社内のメモ帳、資料のコピーはほとんど裏紙を使っています。
また、わが家では、カレンダーやポスターなどの厚手の紙を一升びんの化粧箱に丸めて保存して、使っています。
チラシやコピー用紙はサイズ別に分けて保存しておくと、使い勝手がよくなります。
事務所などでコピー用紙の裏紙を使うのは、もう常識です。
メーカーも裏紙使用を前提にコピー機の性能向上をはかったので、裏紙を使ってもほとんど紙つまりしなくなりました。
ポスターの裏で名刺をつくっている人もいます。
ワープロで原稿を作成し、A4など定型のサイズに切ったポスターに直接コピーし、印刷してつくります。
カレンダーの裏は、上質のスケッチブックに。
また、大きめの封筒をつくっておくと、写真や書類を送るときに折れないので便利です。
来た手紙の封筒は取っておいて、裏返しに貼り直すか、そのまま別の紙に住所などを書いて貼り付けます。
リユースに心がけていることを相手に伝えれば、不快に思う人はいないでしょう。
お菓子や贈答品の化粧箱は、捨ててしまうのはもったいないので、私は段ボール箱を利用して小物整理の棚をつくり、使っています。
調節する。
り曲げた部分に木工用のボンドをつけて側面に貼る。
乾いたら、布テープで補強する。
サイズのそろった紙箱があれば、内箱を引出しにしたダンスがつくれます。
ダンスの周囲は段ボールでつくり、引出しの支えは、Bを参照してください。
靴箱でつくると、靴の整理に便利です。
写真のネガの整理には、ラップの空き箱がぴったりです。
歯の部分を切りとって、周囲をきれいな紙でおおうだけ。
通信販売のカタログが入っている薄い段ボール箱は、ブタをして斜めにカッターで切ると、ボックスファイルになります。
ズボンやスカートをしまうときに、ラップや感熱ファックス用紙の芯を折り目の間にはさんでおくと、折りしわがつきません。
トイレットペーパーの芯は斜めにカットし、掃除機の先の使い捨てアタッチメントとして利用します。
ベランダや下駄箱など土埃がまじる場所の掃除に重宝します。
子どものいる家庭では、使わなくなったおもちゃがたくさん眠っていることでしょう。
ぜひそれらを活かしてください。
乳幼児のおもちゃは流行があまりありませんから、けっこう引き取り手があるものです。
フリーマーケットや不用品情報紙などを利用して、探してみましょう。
使う期間がそれほど長くないので、多少壊れていても、中古品でも、需要があります。
ただし、値段はつかないかもしれないので、ダダであげるつもりで。
壊れたおもちゃは、自治体のリサイクルプラザなどに併設されている識や技術をもつアマチュアの人たちがボランティアとしておこなっています。
電池で動くおもちゃの故障でいちばん多いのは、「電池切れ」や不良など単純な故障が多いそうで、テスターなどの道具があればだれでも簡単にチェックでき、直せます。
修理してくれるメーカーも少なくないので、問い合わせてみましょう。
新しいおもちゃにも子どもは喜びますが、遊びなれた財産のようなおもちゃが生き返るのは、また別のうれしきがあります。
壊れたからといって捨ててしまわないで、修理して使う工夫をしてみてください。
大型家具を個人でリユースするのは、なかなかむずかしいと思います。
自治体のリサイクルプラザなどを利用しましょう。
粗大ごみとして集めた家具のなかから、まだ使えるものをきれいにし、修理して、販売する自治体が増えてきました。
とくに、短い期間しか使わないベビーベッドや幼児用の椅子などは、こうしたものを利用するのが経済的です。
なお、ごみとして処理するものと別に収集している自治体もあります。
再使用してもらいたい人は、粗大ごみの収集を依頼するとき、たずねてみるとよいでしょう。
また、不要になった人と欲しい人を仲介する不要品情報の提供をおこなっている自治体もあります。
通常、このような情報については、あげたい人、売りたい人と、欲しい人が交渉するのが原則です。
不要品情報を見て、欲しい品物があれば、直接交渉します。
欲しい品物がないばあいは、「ください」「買います」という情報を登録しておきます。
こうした不要品情報の仲介は、消費者センターや民間のリサイクル団体がおこなっているばあいもあります。
古くなった家具のリフォームは楽しいものです。
簡単なリフオームの例を紹介しましょう。
わが家では古くなったカラーボックスを改造して、書斎のサイドデスクに使っています。
引越しでカラーボックスがいくつかあまったので、棚板をはずして別のボックスにとりつけました。
こうして棚を増やし、コピー用紙などを収納しています。
カラーボックスはチップボードという木屑を固めた板でつくられているので、簡単に穴があきます。
色は違っていたので、全面白に塗り直しました。
といっても、水性のスプレー塗料で吹きつけるだけです。
底には市販のキャスターを取り付け、パソコンデスクの横のサイドデスクとして使っています。
古い木でできたソファ。
木目は味があってよいのですが、クッション部分は傷んで使いものにならない。
そんなソファの再生方法。
木の部分はサンドペーパーで磨き、ニスを塗ります。
2度塗りすると、きれいに仕上がります。
背と座面は張り替え用の布地を貼り、布地の一部はテープ状に切っておきます。
古いカバーの上に布地を重ねて、テープと太鼓ビョウで留めていきます。
クッションのデコボコは、古いセーターなどをつめ込んで整えましょう。
傘の布は軽いし、防水されているので、リフォームすると便利な小物がつくれます。
東京都江東区が実施した「リサイクルおもしろいアイデアコンクール」から生まれた作品を紹介しましょう。
江東区リサイクルセンター(問い合わせ:江東区リサイクル推進課TELO3-3647-9111(代))では、講習もおこなっています。
傘布でフードのついたカッパがつくれます。
傘についていたボタン、スナップ、マジックテープをそのまま利用すれば、他の材料は一切不要です。
たボタン、スナップ、マジックテープで留める。
折り畳んで携帯しておくと、ちょっとした雨よけに便利。
傘は2本必要です。
縫い合わせる。
できあがり。
けっこう手間がかかります。
上級編です。
ットとひもになります。
トをつくる。
分をあけて縫う。
を縫う。
て両はじを縫う。
つけて、できあがり。
台所から出るいろいろなごみのなかにも、意外に有効利用できるものがあります。
そんなアイデアのいくつかを、紹介しましょう。
緑茶が古くなり湿ってしまったら、どうしていますか。
ほうじ茶にすると、おいしく飲めます。
緑茶の葉を鍋に入れ、弱火で軽く妙ってください。
あまり強火にせずに、鍋を回すようにするのがコツです。
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